血圧が高いならまずは簡単な対策をしましょう

こんにちはしょーたです。

血圧の値って気になりますよね。特に30代から気になり始めることと思います。

仕事での責任が増えたり、家庭内で子供が生まれたりと、自分を取り巻く環境が目まぐるしく変わるのが30代ですよね。

そんな激動の日々の中では、自分の身体に対するケアは怠りがちになりやすいです。

しかしやはり、『身体が資本』。大事にしなければなりません。

そこで忙しい日々でも簡単に取り組むことができる高血圧対策について記事にしたいと思います。

健康的な生活で日々に活力を生み出したいですね!

高血圧は持続してはならない

高血圧は、心機能障害・脳血管障害・腎障害などの合併症を引き起こします。
いわゆる心筋梗塞や脳梗塞といわれる恐ろしい病気を引き起こします。

これらは生活習慣を少し変えるだけで、防ぎやすくすることが可能です。

後悔先に立たず

人は、病気になってからいままでの行いを反省しますね。
「外食ばかりだったな」「塩分を摂りすぎたな」など。

しかし高血圧症の場合、引き起こされる合併症は寝たきりになる可能性もある恐ろしい病気なのです。
故に「後悔先に立たず」。

今からでもできることなので取り組みましょう。

食生活を変える

難しいことはありません。特に取り組みやすい例を以下にまとめました。

  • 塩分を摂りすぎない
  • 水分を多くとる
  • 運動を行う(瞬発的な力が必要になる筋肉トレーニングではなく、有酸素運動が望ましい。ストレッチやウォーキング等)
  • 喫煙・飲酒の頻度を下げる

高血圧は、血液が血管を通る際に、血管に圧力が強くかかっているという意味です。

少しわかりにくい、塩分について詳しく書いていきます。
塩分はよく言われることですね。

例えば、コップに食塩と水を混ぜて食塩水を作ったとします。それを薄めるためには、水を加えていかなければなりませんよね。

それが血液にも同じことが言えます。身体における塩分濃度が高くなれば、それを薄めるために多くの血液が排出されるため、血管にかかる負担が大きくなるということです。

上記のことからわかるように、塩分を身体で分解するには多くの、血液が必要になる。
そして、その血液の大半は水で構成されているので多くの水分摂取が望ましい。ということになります。

身体に良いからと全て取り入れることを諦める

どうでしょう。難しいですか?
実際全ての行動を常日頃から行おうとすると無理が生じることと思います。

高血圧対策で言えば、動物性脂質を控え、魚類に多く含まれるEPAを多く摂取することが望ましいなど少し面倒くさくなってきます。

『身体が資本』ですが、全ての楽しみを自分から奪って身体にストレスをかけていてはやっていられません。

友人とバーベキューに行って、肉は動物性たんぱく質が多いから。。。と食べないのでは身体にも心にも悪いと思いませんか。

仕事などの関係でお酒を飲まなければならない機会もあるでしょう。

何事も少しづつ

健康は心と身体の両方で成り立つ

私は、医師でもメンタリストでもありません。
しかしながら、わかるのです。

多くの人ととのかかわりの中で、学んできた事実です。

入院した時には心は弱くなるし、心が満ち足りていても身体に不調がでれば心は一気に晴れなくなります。

心の声に敏感になり、健康でいましょう。

まとめ

高血圧を例に簡単にできる身体ケアについて書いてきました。
内容として十分ではないと思いますが、取り入れやすい事柄のみを述べました。

何よりも心と身体のバランスを保ちながら、少しずつ取り入れること。それが重要です。

日本にいる全ての人が健康な生活を送ることを願っています。

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