PCが充電されない時の原因と対応
久しぶりの投稿になってしまいました。申し訳ありません。
というのも以前から使用しているノートPC(DELL VOSTRO3568)の充電が入らなくなってしまいました。
使うたびに電池が消費され、ついに0になってしまいました。
それ故に頻繁に更新ができません。
現在はネットカフェにて記事を書いています。
充電されない時の原因の例を書いていきましょう。そしてそれに対する個人的な対応を書いていきます。
タップできる【目次】
原因究明
PCの充電がされない原因を以下にまとめてみました。
- PC内部の電気溜まりが原因?
- アダプターの損傷か?
- 本体内部のバッテリーが消耗しているのか?
- 接続部の不具合?
上記四つが想像されます。
まずは、PC内部に電気がたまっている可能性も考慮して、全ての装置を外して放電(10分ほど)してみました。
パソコンは電子機器なので帯電してしまい、本体内部に電気がたまり、電気系統に悪さをしてしまう可能性がありました。
故に内部の電気を外に逃がしてみたのですが、ダメでした。✖
次に、アダプターの接続部がまがったり、破損していないかを調べました。
問題なかったのですが、
純正のアダプターを購入して確かめてみることにしました。駄目ですね。充電はされません。✖
こうなると本体のバッテリーが原因か本体の接続部分の不具合のどちらかでしょう。
バッテリーを購入するのか否か
ネットにてDELLのバッテリーを探してみると値段は7000円近くしていました。
またバッテリーへの電力供給部分の不具合とすると私の手に負えることもなく、業者さんに頼むことになりそうです。
業者さんに持っていくことは大変ですし、郵送するにしても手間がかかります。
簡単な修理でしたら2000円ほどからありますが、バッテリー交換のが含まれれば1万円以上かかることになりそうです。
左画像はパーツ専門ショップ【ノートパーツ】より
以下にノートパーツさんのURLを記載
上記のことを踏まえ、私の結論はPC本体のバッテリーは購入しないこととしました。
そのPCを使い続けるのか、新しいものを購入する予定があるのかで対応が変わってくることと思います。
このままノートPCを使う予定があれば本体のバッテリーを買い替えてみることは有益だと思います。
しかしながら私の場合、PCを買い替える予定なので、今バッテリーを交換することなく新しいPC購入まで待つことにしました。
7月の初めにはPC本体・モニターともにブログに載せることができると思うので残り2週間はPCのない生活を送ります。
まとめ
充電されない時の原因を短く述べてきました。
今回は、アダプターの購入から原因を探していきましたが、
本来であれば、私のノートパソコンの場合アダプターに外的損傷がないのでバッテリーの問題から疑うことが正解だったと思います。
しかしながら今回は、PCの購入をまじかに控えているので1万円近くする本体のバッテリーを購入することを後回しにして検証しました。
いづれにせよ、PCに問題が起きた時には少しの費用で原因を探ることができないかを考えることが重要だと思います。
修理にだし、修理費用が高くついた後で新しいPCを買っておけばよかった!とならないようにしたいですね。
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