レンタルサーバーについて
タップできる【目次】
なぜレンタルサーバーを利用しブログを書くのか
前の記事では素人にわかりにくい「サーバーとWebサイトの成り立ち」について取り上げました。
今回はそのサーバーの種類の一つ「レンタルサーバー」について話していきましょう。
筆者は、Webサイト運営のためにレンタルサーバーを利用していると書きました。
ではなぜレンタルサーバーを利用しているのでしょうか。
以下の2つの理由が挙げられます。
独自サーバーはメンテナンスなど高度な技術が必要になる可能性がある
ブログを書く上では、ブログ記事作成に時間と手間をかけたいものです。
もちろんデバイス(パソコンやスマートフォンなど)を利用しているので、突然のトラブルが起こる可能性は往々にしてあります。
筆者個人の意見としては、独自サーバーを持つことは、その突然のアクシデントの要因を一つ増やすことになりかねないと思っています。
PCが壊れたら、自分で直すことは難しいのと同様にサーバーのトラブルを解決することは難しいと思っています。
それ故、サーバー管理を一括して行ってくれるサーバー事業者のレンタルサーバーを利用するわけです。
信用をえやすく、多くの人の目に触れてもらうことができる
ぱっとわかりやすい表現としては、
例えば大手車メーカートヨタ自動車が新しい車の販売を開始したとします。
そんな新車のPRを無料ブログサイト(例えばアメーバブログなど)の一つの記事で行っていたらどうでしょう。
この新車の情報は本当だろうか?本当にトヨタ自動車か?と不信に思いませんか。
上記のことがブログを運営する上でも成り立ち(表にはみえにくいことかもしませんが)ます。
その根幹にあるのが「サーバーを持つこと」なのです。
サーバーに情報を蓄え、その情報を閲覧者にわかりやすく届けるインターネットサービスがHPなのです。
「サーバーを持つこと」は「独自の発信源を持つこと(HP等)」と言えるので、信用構築の第一歩なのです。
筆者の現状は、独自の発信源を持ちスタート位置についたというところでしょう。
三か月後…の記事が楽しみです。
普段生活している上では、インターネット上における情報の出所を意識することは少ないかもしれませんが、少し考えてみるとなるほど!と理解できると思います。
主なレンタルサーバー事業者
筆者はサーバーの中でも、レンタルサーバーを利用しているという話をしてきました。
では、どんなレンタルサーバー事業者があるのでしょうか。
以下4つほど挙げていきたいと思います。
・エックスサーバー
・お名前.com
・さくらインターネット
・ロリポップ
などがあります。ここでは各サーバー事業者の違いを詳しく書いていくことはしません。
サーバーはデータを置く場所として機能するので、ほとんど違いはありません。
強いて言えば、安全面や費用面といったところから選ぶのがいいと思います。
筆者の選んだサーバーは…
私は、さくらインターネットを利用しています。
一番の理由は、費用面で選びやすかった点。
契約手数料として初月1048円
月額利用料524円の「スタンダードプラン」を利用しています。
今思うとエックスサーバーにしておく方が良かったかな?と思うこともあります。
エックスサーバーはセキュリティー等に関わる重大な事件を起こしていないという点で安心感があるからです。
自分の選んだレンタルサーバー事業者を変えたいときには、サーバーを移すことも可能なようなので
その時はまたわかりやすくお伝えできるように努力します。
まとめ
レンタルサーバーについてなるべくわかりやすくなるように解説してきました。
レンタルサーバー事業者を選ぶ際は費用面のみならず、安全面も考慮にいれて選ぶようにした方が良いでしょう。
前回の記事から、始めたことがあります。
それは、記事まとめ下部に「今回の執筆時間」の記入をしていくことです。
一つの記事にどれくらいの時間をかけているのか可視化したかったので、始めました。
どんどん早くなりたいです笑
次回は、インターネット速度の速い・遅いとPCの関係をまとめていきます。
【次記事】
今回の執筆時間3時間45分